名古屋みなと祭花火2024の見える場所や穴場は?混雑状況と回避方法も!

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毎年海の日に名古屋港で行われる夏の風物詩「名古屋みなと祭」が今年も開催されることになりました!

見どころは何といっても40分間で約3000発も打ちあがる花火ですよね。

しかしながら、名古屋みなと祭は東海地方屈指の人気のある夏祭りで、例年の人出は約34万人にも及び、大変混雑することが予想されます。

できれば混雑を避けて、尚且つ花火が綺麗に見える場所知りたいですよね?

そこで今回は名古屋みなと祭で花火の見える場所や穴場スポット、混雑状況や回避方法についてもまとめました。

名古屋みなと祭で花火が綺麗に見える場所を知りたい方必見です!

名古屋みなと祭花火の見える場所や穴場スポット

名古屋みなと祭は例年多くの人が訪れるため、特に花火打ち上げ時は大変混雑します。

人混みを避けて少しでも快適に花火を鑑賞できるように、名古屋みなと祭で花火の見える場所や穴場スポットを調べたので紹介します。

荒子川公園(フェニックスアイランド)

「あおなみ線荒子川公園駅」を降りてすぐに荒子川公園があります。

荒子川公園内にあるフェニックスアイランドは出島のようになっているため、視界が開けていてみなと祭の花火を綺麗に見ることができます。

荒子川公園には駐車場やトイレもあるためお子様連れにもオススメです。

カインズ名古屋港店

カインズ名古屋港店では、屋上を無料開放しています。

キッチンカーも出ているため、駐車場・食べ物・トイレに困ることはありません。

しかし駐車場は混みあうことが予想されるので、徒歩3分の場所にある「あおなみ線稲永駅」を利用して行くことをオススメします。

中川橋周辺

中川橋「地下鉄築地口駅」から徒歩10分ほどのところにあります。

橋の上なので視界が開けており、花火と観覧車イルミネーションのコラボが見られます。

立ち見となってしまうのですがそれほどスペースも広くないので、早めに行って場所取りをした方がいいかもしれません。

ポータン広場

ポータン広場は名古屋港水族館のすぐ隣にあり、「地下鉄名古屋港駅」から徒歩10分ほどの場所です。

「みなと祭では絶好の花火観覧場所」と名古屋港管理組合のホームページにも記載されているほどのオススメスポットです。

海に面しているため、花火の打ち上げ場所から近く、迫力のある花火を鑑賞することができます!

名古屋みなと祭花火2024混雑状況は?混雑回避方法も!

名古屋みなと祭花火大会は混雑する?

名古屋みなと祭花火の打ち上げは19時30分~ですが、15時頃からは山車によるパレードやステージ発表、総踊りが行われる予定です。

屋台も15時頃からやっているので昼間から多くの人が訪れます。

ですので、できるだけ早めに現地に到着することをオススメします。

そして名古屋みなと祭当日は会場周辺が交通規制され、かなりの渋滞が予想されます。

また駐車場・駐輪場もありません

したがって公共交通機関で行くのがオススメです。

花火打ち上げ終了後の混雑回避方法は?

名古屋みなと祭花火大会で最も混雑するのが花火打ち上げ終了後です。

地下鉄「名古屋港駅」は始発駅のため、地下鉄「築地口駅」よりも乗れる可能性があります。

しかし、「名古屋港駅」は花火会場から最も近い駅なので混雑は必須です!

ですので、地下鉄ではなくあおなみ線を利用した方が比較的空いているかもしれません。

概要&まとめ

開催期間 : 2024/07/15(月・祝) 雨天決行(荒天の場合中止)

開催時間 : 14:30~20:10 

       花火大会は、19: 30 ~ 20: 10

会  場 : 名古屋港ガーデンふ頭一帯

アクセス : 地下鉄名城線「名古屋港」駅、または「築地口」駅下車すぐ

       あおなみ線「稲永」駅下車、徒歩約30分

今回は、名古屋みなと祭花火2024の見える場所や穴場スポット、混雑状況についてまとめました。

名古屋みなと祭では約3000発の大迫力の花火を見ようと多くの人が訪れます。

混雑を回避しつつ、少しでも快適に花火が見れるといいですね!